2009
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tell me

あなたの歌を聞くと
涙の出ない悲しみの渦に巻き込まれる
ドラム音で聞き取れない歌声は
なにか大切なことを歌っているんでしょう

だから私は悲しくなるんでしょう

ライトはまぶしくて、首は痛くて
えさを求めるひなどりみたいに
わたしはここから動けない

なんにも考えてないんでしょう
爆音の中、本能で叫んでいるんでしょう

だから私は悲しくなるんでしょう
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タイミング

ほんとうはね
揺れている気持ちとか
日々変わり続ける思いとか
はやくあなたに伝えたいよ

真夜中なら、好き
昼休みなら、嫌い

あなたがどれだけ私の運命の人なのか
そうやって試してるだけ

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じゃあなんだ


あたたかいお茶とか
さむい ひざこぞう
斜め前でゆれてた自転車のかご

思い出す
あなた以外の風景は
信じられないくらいわたしに馴染んでて

あなたはわたしが好きで
すごくすごく好きで

わたしが帰りたかったのは
知らないのに知ってたみたいに
安心しすぎることに、とまどったからだけ

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タイトルなし
君がひとつの影ならば
私がふたつめの影になり

やがて溶け合う二つの影は
もう見えない夜になる
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恋愛アレルギー
真に受けてああ
誰にだってこんなんだから
お願いだから勘違いしないでね
嫌いにさせるのは簡単なのに
できないから残酷でしょう

「また次に会うときは、」
なんて哀しいこと言わせるの
もう来ることのない次、を
あるかのように話す
不毛なわたしたち
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